【選手紹介】ノニト・ドネア【VS井上】
NEWS: High expectations – @naoyainoue_410 & @filipinoflash go face-to-face in Tokyo! 🇯🇵
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— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) 2019年8月26日
1982年11月16日生まれ
フィリピン国籍
身長 168㎝(リーチ173㎝)
戦績45戦40勝(26KO)5敗
オーソドックススタイル
ニックネームThe Filipino Flash(フィリピンの閃光)

獲得タイトル
元IBF IBO世界フライ級王者
元WBA WBO世界バンタム級王者
元IBF WBO世界スーパーバンタム級王者
元WBA 世界フェザー級王者
主な戦績
フライ
2007年7月7日当時IBF IBOフライ級王者であったビック・ダルニチアンと対戦し、TKO勝利
→IBF IBO王座獲得し、3度の防衛の後に返上した
スーパーフライ級
2009年8月15日、当時階級上のWBA世界バンタム級13位のラファエル・コンセプシオンとWBA世界スーパーフライ級暫定王者決定戦を行い、12回3-0の判定勝利をおさめた※コンセプシオンは約4ポンド(1.8㎏)体重超過であった→WBA世界スーパーフライ級王座獲得
バンタム級
2011年2月19日、当時WBC,WBO世界バンタム級統一王者のフェルナンド・モンティエルと対戦、得意のカウンター、左フックでレフェリーストップがかかり、2回TKO勝利を収める→WBC,WBO世界バンタム級王座獲得
スーパーバンタム級
2012年2月4日、当時WBO世界スーパーバンタム級3位のウィルフレッド・バスケス・ジュニアと対戦し、12回2-1の判定勝ちを収める→WBO世界スーパーバンタム級王座獲得
2012年7月7日、当時IBF世界スーパーバンタム級王者のジェフリー・マゼブラと対戦、4回には得意の左フックでダウンを奪い、12回3-0の判定勝利→IBF世界スーパーバンタム級王座獲得したが、のちに資金繰りの関係で返上した
2013年4月13日、無敗(PFP1位のロマチェンコを除けばいまだ無敗)を誇った当時WBA世界スーパーバンタム級王者(のちにはく奪)であったギレルモ・リゴンドーと対戦し、12回0-3の判定負け→WBO王座陥落
フェザー級
2014年5月31日、当時WBA世界フェザー級王者のシンピウィ・ベトイェカと対戦し、初回に偶然にバッティング(頭がぶつかることであり、偶然でも負傷のないほうから減点)でドネアは左瞼をカットし、この傷の影響で続行不能で負傷判定勝利→WBA世界フェザー級王座獲得、5階級制覇を成し遂げる
2014年10月18日、当時WBA世界フェザー級正規王者のニコラス・ウォータースと王座統一戦を行い、6回KO負けを喫する→WBAスーパー王座陥落、
その後にスーパーバンタム級に戻り、王座に返り咲くものの陥落し、2017年には再度フェザー級に戻り王座獲得したもののまたもや陥落するなど安定しない期間があった
バンタム級
2018年、7年ぶりにWBSSに伴い、バンタム級に復帰を果たす
2018年11月3日WBSS 1回戦として当時WBA世界バンタム級王者のライアン・バーネットと対戦
3ラウンドにはバーネットをコーナー際まで追い込む場面があり、バーネット得意のディフェンスでうまくかわされたが、続く4ラウンドに腰を痛め、バーネット陣営による棄権でTKO勝利→WBA世界バンタム級王座獲得
2019年11月7日、埼玉スーパーアリーナでWBSS決勝戦を井上尚弥と行う予定
ファイトスタイル
一言で言えば、一発で沈めることが出来る強打を持つ選手です
相手の右ストレートに左フックで合わせるクロスカウンターの精度
しかしリゴンドーのようなディフェンス技術に長けている選手に対
オーソドックススタイルを基調としている選手ではありますが、
まとめメモ
・フライ級からフェザー級まで5階級制覇を成し遂げている
・左フックのカウンターを得意とし、
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