【階級上げ】井上尚弥の次戦以降の対戦相手は?【適正体重】
合宿終了〜です!
最高のトレーニングができました💯
試合まで一ヶ月半、パーフェクトに仕上げます。 pic.twitter.com/IKE6PGRxFE— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) 2019年9月19日
11月7日にさいたまスーパーアリーナでWBSSの決勝、
バンタム級(52.
特にここ数試合の試合展開は初めの数ラウンドで終わってしまって
仮にドネアとの決勝を制した場合、
井上尚弥の次戦以降の対戦相手は?
もしドネアに勝利し、WBSSの決勝を制した場合、
バンタム級にはもう相手になるような選手はいないために次戦以降
井上の次戦以降の対戦相手1
ダニエル・ローマン
まず紹介するのはスーパーバンタム級の統一王者であるダニエル・
身長は同階級では平均的な165㎝、リーチは171㎝
戦績としては30戦27勝(10KO)2敗の1引き分けと、
確かな実力を持っています
ローマンの特徴としては攻守のバランスが良く、
一発で試合をひっくり返すようなパンチを持っているわけではなく
井上尚弥と対戦する意思をみせています
井上の次戦以降の対戦相手2
エマヌエル・ナバレッテ
次に紹介するのもスーパーバンタム級WBO王者のエマヌエル・ナバレッテです
メキシコ出身の選手であり、
身長は170㎝、リーチは破格の183㎝
まだ24歳と、これから期待のルーキーです
戦績は29戦28勝うち24KO、1敗と
KO率が非常に高いのが特徴です
優れたリーチから繰り出す中距離からの攻撃、
ロープ際に追い込んだ際の左右のフック、
ドネア同様、一発の強さを持っています、
ただローマンに比べると全体的に纏まった印象はなく、
井上の次戦以降の対戦相手3
ギレルモ・リゴンドー
“Lo amatuer no tiene nada que ver con lo profesional es muy diferente y he cambiado todo para estar libra por libra en la división de 122” – Guillermo Rigondeaux sobre su regreso al cuadrilátero Domingo @RigoElChacal305 #CharloCota pic.twitter.com/MkFz2kJOee
— MayweatherPromotions (@MayweatherPromo) 2019年6月20日
こちらも現階級はスーパーバンタムの選手です
身長は161㎝、リーチは172㎝
キューバ出身の選手で
21戦19勝うち13KO、1敗、1無効試合
とほぼ無敗の選手であり、
サウスポースタイルで右足を軸に、
右手で常に相手との距離を測りながら、
一瞬で踏み込んで右ストレートで仕留める、
完璧なアウトボックスが
従来のリゴンドーのスタイルでしたが
2017年にロマチェンコに負けて以降、
スーパーバンタムでの2戦はこれまでの打たせずに打つスタイルを
しかしこれまでのリゴンドーなら
この2戦もポイントを着実に稼いで、
もともとリゴンドーは不運なチャンピオンであり、
ファイトスタイルが大きく変わったのは
年齢が38と終わりが近づいていること、
プロモーターが変わったこと、
ロマチェンコに負けたことをきっかけに
リゴンドーの中の何かが変わったからなのかもしれませんね
ファイトスタイルが変わったリゴンドーは、
少々不安定さを感じます
そもそも論、チャンピオンでないリゴンドーと試合が組まれるかどうか、
そこがネックのような気がします
まとめ
・次戦以降対戦が望まれるのはローマン、ナバレッテ、リゴンドーの三選手
・スーパーバンタムだけではなく、フェザー級に挑戦する可能性もある
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