【格闘家兼youtuber兼川口春奈の男】矢地祐介【RIZIN全戦績】
生年月日 1990年5月13日
出身 東京都 文京区
身長 176㎝
体重 70kg
戦績 29戦20勝9敗
(RIZIN戦績 8戦5勝3敗)
す‼️‼️‼️https://t.co/u5SYC2TEpu pic.twitter.com/sWiKGNxb6b
— 矢地 祐介 Yusuke Yachi (@usk_yachi) 2019年11月23日
RIZIN戦績
マリオ・シスムンド戦 68kg契約
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND PRIX
2016 無差別級トーナメント 2nd round
2016年12月29日
1R、矢地が序盤から積極的に飛びヒザで距離を詰め、パンチのラッシュ、
2度目の飛びヒザがヒットしマリオ・シスムンドがダウン、
19秒の劇的KO勝利となった
ダロン・クルックシャンク戦 70.3kg契約
RIZIN in YOKOHAMA -SAKURA-
2017年4月16日 (10分+5分の2R)
1R、序盤からスタンドでの打ち合い、
ジャブで距離を計りながら一瞬の踏み込みで一撃を当てていくクルックシャンク
矢地も右のジャブの入りと見せかけて左のストレートからのラッシュ
その後も左のハイキック、
左右のローキックを打ち分け巧みに試合を支配していき
残り5分を切ったところ、
クルックシャンクが
左ジャブ(フェイントなのか右と迷ったのかガードが空いていた)
で踏み込んだところに、
左右のフックを合わせ、
(右フックでダウン)KO勝利となった
北岡悟戦 70kg契約
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND PRIX
2017 1st round 夏の陣
2017年12月31日
1R、北岡が先にテイクダウンに成功し、パウンド
しかしその後の展開では矢地のフックが連発でヒット
2R、スタンドでは矢地に分があるため
積極的にテイクダウンを狙う北岡、しかし矢地も腰が強く取らせない
矢地はノーガードで向かってくる北岡に対しパンチを当て続ける、
残り10秒となったところで
危険だと判断したレフェリーによるストップがかかり、TKO勝利となった
(ノーガードで向かってくる北岡には怖さすら感じますが、
あれだけ打たれるとなると心配になりますね、、)
五味隆典戦 72kg
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND PRIX
2017 final round
1R、積極的に両者スタンドでの攻防、
体格差的に矢地に分があるかと思われたが、
五味がテイクダウンに成功し力強いパウンド
しかしこの時点で矢地は三角絞めの体制に持ち込み、
五味が右を振り下ろした瞬間にすかさず締め上げ一本勝ち
ディエゴ・ヌネス戦 70kg契約
RIZIN.10
2018年5月6日
1R、ヌネス、右ミドルやテイクダウンを積極的に狙っていく、
対する矢地は右ミドルを腕で受け止めバランスを崩させる
2R、ヌネスの左右のフックのラッシュが非常に爆発力があるがヒットまでには至らない
テイクダウンを両者とも取り、スタンドでも互角の戦いを演じる
3R、組みついては離れ、インファイトの展開を繰り返す、
1、2ラウンドでお互いかなり消耗している印象だった
結果は判定2-1の矢地の勝利、
個人的には1R矢地、2Rはイーブン、3Rはヌネスかなぁと
ルイスグスタボ戦 70kg契約
RIZIN.12
2018年8月12日
【朝倉未来との激闘】ルイスグスタボは強い?【rizin戦績 ファイトスタイル】
1R、グスタボが左右のハイキック、距離を詰めてのパンチで翻弄していく
矢地もテイクダウンを奪いパウンドで削っていくが、
後のスタンドでの勝負ではグスタボは得意の飛びヒザからのパンチで終始圧倒した
2R、グスタボのミドルキックから矢地に足をすくいテイクダウンを奪われるが、技に持ち込ませない
グスタボは得意の飛びヒザで距離を詰め、
オーバーハンドで矢地が流血し試合が中断したが、
再開後すぐの右フックでKO負けを喫する
ジョニーケース戦 70kg契約
RIZIN.14
2018年12月31日
1R、ジョニー・ケースのワンツーを受けスリップ、
そのままテイクダウンに持ち込まれるが、
腕を絡めてパウンド、極め技に持ち込ませない
左のミドル、ハイキックを中心に攻めていく矢地であったが
的確なジョニー・ケースのカウンターをくらってしまう
(手数でいうなら矢地であったが、
1R終わりの時点で右目が大きく腫れており、ダメージが大きいのが伺える。)
2R、矢地は右を振って出方を惑わせるが、
再びテイクダウンを奪われる、
その後の展開ではスタンドでは互角かと思われたが、
目の腫れが大きくなった事を理由にドクターストップ、
TKO負けとなった
朝倉未来戦 70kg契約
RIZIN.17
2019年7月28日
1R、矢地は左右のキックを使い分けて翻弄し、
中に入らせない、未来は少ない手数だがカウンターを的確に狙っていく
2R始まってすぐ矢地のタックル、しかし難なく切る未来、先程と同様に左右のキックで組み立てる矢地に対して一瞬の踏み込みでカウンターを入れる
得意のヒザ蹴りに足をとられても体勢を崩さない未来の腰の強さ半端ないですね、、
3R、的確にタックルを切りテイクダウンを許さない未来、それでも狙いにくる矢地、両者の余裕の有無が明確に出ているラウンドとなった
終了間際には未来がダウン?を奪うなどしたが、判定にもつれる展開となった
結果としては3-0の判定負け、
矢地としては痛すぎる三連敗となった
ファイトスタイルは?
サウスポースタイルであり、
右フック、左のハイキックを得意技にしており
左右のローで崩していく
五味戦では五味によるパウンドを逆手に取り三角絞めで一本を取るなど
グラップリング技術も高い
しかしスタンドで相手のいいパンチをもらうと後ろに下がる癖があるように思います
特にグスタボや未来などの
アグレッシブで尚且つストライカータイプは苦手なのかもしれませんね
実はYoutuberなのである
朝倉未来同様に、実はYoutubeをやっています!
一応格闘家っぽい企画が多いので、
朝倉未来との差別化を図っているのでしょうか(笑)
筆者は好きです!
ここ最近不調ではありますが頑張ってほしいです!
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