【修斗】扇久保博正は強い?【RIZIN 戦績】
生年月日 1987年4月1日
身長 161㎝
体重 57㎏-61㎏(バンタム級)
戦績 26戦 20勝4敗2分け
オーソドックス
公開されました!
扇久保博正練習後のナイトルーティンをお楽しみください!【ナイトルーティーン】扇久保博正の夜の様子になります。これが日常風景。人気の格闘家のルーティーン動画!! https://t.co/pt6r0WZ0oc @YouTubeより pic.twitter.com/TprPZU1MXA
— おぎちゃんねる。 (@HiroOugikubo) April 21, 2020
扇久保博正のRIZINでの戦績は?
RIZIN 11
2018年7月29日
VS 堀口恭司 ×
4年ぶりの再戦、
元バンタム級のチャンピオン
堀口選手との対戦です!
1R 足を交互に組み替えて距離をはかる
そこに飛び込む堀口選手、そこにうまく組み付く扇久保選手
また、飛び込むところに
うまく前足を出し自分の距離に入らせない
中盤にはバックステップに
うまく右フックを合わせると
腰が落ちた堀口選手に詰めていく
しかしうまくエスケープした堀口選手は
ステンドで圧倒すると終盤には完全にペースを握る
2R、混戦の中マウントポジションを取った堀口選手は
積極的にパウンドを狙うが、うまくクラッチして防いでいく
その後もミドルに合わせた
シングルレッグテイクダウンを狙うが、
腰の強さとロープ際でのテクニックを見せつけられた
結果は3-0の判定負け、
RIZINという大舞台で雪辱は果たすことができませんでした
RIZIN 17
2019年7月28日
VS 元谷友貴 〇
バンタム級四天王同士での対戦となります
元谷選手もグラップラーであり、
同時にDEEPを代表する選手で、修斗VSDEEPの構図となりました!
1R、お互い慎重な入りから、扇久保選手が
オーバーハンドの体勢から変則的なテイクダウンを奪う
マウントポジションをとるも、
首と腕をホールドされうまくパウンドに持っていくことができない
そこでサイドポジションに移行し、何とかパウンド
その後も何度もポジションを変え
サブミッションを狙いに行く
グラップラー対決ということもあり、
1Rはグラウンドの攻防がかなり多く、
展開が長引くと見てるほうも正直、
どんな技をかけあってるのか分からん、、((笑
2R、1Rに引き続き、扇久保選手がテイクダウンを奪う
再びサイドポジションを取るが膠着、スタンドの展開へ
お互いにスタミナを消耗しているのか、
大ぶりが目立つ
再び打撃から流れるように
扇久保選手がテイクダウンを2度奪うが
その後もスタンドの展開へ流れる
3R、序盤はローをきかせながら、
前へ出る元谷選手に対し、
カウンターの一撃を狙っていく
しかし徐々にスタミナに差が出始める
細かく手数の多い元谷選手だが、
扇久保選手は被弾過多
3R有効の有効打でいえば
元谷選手に分があるかな、、というところ
それでも扇久保選手は3Rには
2度もテイクダウンを奪うなどして
判定2-1の判定勝利
RIZIN 20
2019年12月31日
VS 石渡伸太郎 〇
憂流迦選手に勝った石渡選手、
元谷選手に勝った扇久保選手、
バンタム級四天王最強決定戦といったところでしょうか!
1R、お互いローを入れつつ、
ヒットアンドアウェイの状況
先に状況を破ったのは扇久保選手、
ローを入れられたところをつかみ、右ストレート
そのままテイクダウンにつなげると、パウンド
流れからスタンドの展開になると
石渡選手をコーナーに追い詰めラッシュ
しかし石渡選手も冷静に
鋭いジャブを入れるとストレートを放つ
終盤には打撃で圧倒した
2R、前蹴り、ローを入れながら
カウンターを入れていく扇久保選手、
しっかり距離を取りながら
対応していく石渡選手
有効打の数は扇久保選手がやや上回っているか、、
しかしかなりいい勝負、お互い楽しみながらやっているのが
映像でも見て取れますね!
テイクダウンを再び奪うと、
立て続けに左右のフックを放つ扇久保選手
3R、石渡選手をコーナーに詰めると
右ストレートからテイクダウンを奪い、
サッカーボールキックを見舞う
流れの中で石渡選手がマウントポジションを取ると、
パウンドを仕掛けるがうまくクラッチされ
有効打には至らないか
終盤には打ち合いの展開、
どっちが倒れてもおかしくないような
痺れる試合展開となりました
試合結果は判定2-1の扇久保選手の判定勝利でした
この試合を生で見に行きましたが、
最終ラウンドは特に会場の熱気がすごかったです
両選手の執念が垣間見ることができ、
バンタム四天王の決勝らしい試合になったことは
間違いないでしょう!
扇久保博正のファイトスタイルは?
テイクダウン能力が高い選手で、
打撃から流れるようなテイクダウンを狙います
また20勝のうち8勝が一本勝ちと、
サブミッションを得意としています
判定までもつれる試合が多いこともあって
最終ラウンドにもなるとスタミナの消耗が見て取れる
場面が多いのですが、
そのような試合の場合、
打ち合いの激しいいわば”泥臭くてかっこいい”
試合を見せてくれるのも魅力の一つだと思います
YOUTUBER 扇久保博正”おぎチャンネル”とは?
なんと扇久保選手は
2020年の3月ごろからYoutubeを始めたようです!
最近格闘家がこぞって始めていますが、
動画内容も渋くて、
他者と差別化されてていいと思います!
新しい動画アップされました!
最初はいつもの調子ですが、だんだん真剣にトレーニングする様子を見てください!
ちょっと長めの動画ですがBGMもかっこいいのを選んだので聴き流しながらでも扇久保博正と同じトレーニングをしてみてください!https://t.co/VcFai7RHBW pic.twitter.com/gP7TVkiha7— おぎちゃんねる。 (@HiroOugikubo) April 25, 2020
特に最近だと上にあげた
ナイトルーティンのやつが好きです(笑)
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