【wiki風紹介】ビクターヘンリーの戦績は?
生年月日 1987年5月4日
国籍 アメリカ
身長 170㎝
体重 61㎏
オーソドックススタイル
戦績 24戦20勝4敗
MMAランキング24位(バンタム)
Fight Matrixより http://www.fightmatrix.com/mma-ranks/bantamweight/
UP THE IRONS!@IronMaiden https://t.co/ILdJQpQdj3
— Victor Henry (@VictorHenryMMA) February 25, 2020
ビクター・ヘンリーの主な戦績とRIZIN全戦績は?
DEEP 85
2018年8月26日
バンタム級61㎏
VS 大塚隆史 〇
1R、お互い距離を取りつつ
ヘンリー選手は腰を落としタックルを切るが
パワーでテイクダウンをとられる
その後は左右スイッチしつつ、
ジャブ、前蹴りでプレッシャーを切る
上下に打撃を散らしつつ、
ヘンリー選手が徐々にスタンドでは圧倒していく
2R、大塚選手は組み付いてグラウンドに持っていきたいところを
逆に組み付いたところをアームロック、
しかしうまく極まらず、、
大塚選手が消極的になってきたところで
ペースを上げグラウンド、スタンド両方で
支配していく
3R、打ち合いの展開、しかし消耗戦か
金網に詰めたところを前蹴りでヘンリー選手のKO勝利
DEEP 88
2019年3月9日
バンタム級61㎏
VS 元谷友貴 〇
1R、ヘンリー選手はワンツーをまとめつつ
プレッシャーをかけていく
また元谷選手が詰めてくると、
ローや前蹴りで離していく
終了間際にはテイクダウンを取るなど
圧倒した内容となった
2R、組み付いて離れたところを
蹴りで打ち抜くヘンリー選手
頭から落ちた元谷選手はダウン
パウンドで決めにかかるが
しっかりクラッチされ手を出しづらい
その間に時間を使い回復か
その後の展開もヘンリー選手が
テイクダウンを立て続けに成功する
3R、今度は元谷選手がテイクダウン
最終ラウンドはグラウンドで元谷選手が圧倒したが
1、2Rの展開もあり3-2でヘンリー選手が判定勝利となった
RIZIN 18
2019年8月18日
バンタム61㎏
VS トレント・ガーダム 〇
1R、説教的に組み付いていき
ガーダム選手の左ミドルにストレートを合わせる
ラウンド終盤にはコーナーに詰め
距離をつぶし、波状攻撃を仕掛けるなど
いい動きを見せた
2R、序盤から打ち合いの展開
ややガーダム選手の有効打が多いか
組み付きの混戦から
バックマウントを取るガーダム選手、
後ろから絞めにかかるがうまくかからず
逆に今度はヘンリー選手が取り返し、
膠着した展開となった
3R、ガーダム選手が足をかけ
テイクダウンに成功するが、
ポジションが入れ替わり混戦となるが
背後からの後ろ三角絞めによりヘンリー選手の一本勝ち
RIZIN 21
2020年2月22日
バンタム61㎏
VS 金原正徳 〇
1R、前蹴りでプレッシャーを切りながら、
前へ出ていくヘンリー選手
しかしテイクダウンを取られ
一時は危うい場面もあったものの
1Rを乗り切る
2R、先のラウンドを踏まえて
テイクダウンを狙う金原選手だが
対して積極的に打撃に徹するヘンリー選手、
コーナーに詰めると、
ショートのストレート2発を見舞うと
マットに沈む金原選手をパウンド
2R45秒のTKO勝利を収めた
ビクターヘンリーの強さ、ファイトスタイルは?
金原戦で見せたように、
打撃もできるオールラウンダーであるといえますが
20勝のうち7勝が一本勝ちと、
寝技に長けた選手であるといえるでしょう
また負けた試合も一本負けはなく、
(負けはすべて判定負け)
グラウンドでの攻防においての能力は非常に高いです
2017年3月から8連勝と勢いはかなりあるので、
RIZINバンタム級の混沌をさらに加速させそうですね!
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