【UFCライト級】ジャスティン・ゲイジーは強い?負け試合は?
本名 ジャスティン・レイ・ゲイジー
出身 アメリカ合衆国
生年月日 1988年11月14日
出身 アメリカ合衆国
生年月日 1988年11月14日
身長 180㎝
体重 70㎏
体重 70㎏
戦績 24戦22勝(19KO)2敗
バックボーン レスリング
バックボーン レスリング
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UFC全戦績は??負け試合はある?
VS マイケルジョンソン
The Ultimate Fighter 25 Finale
2017年7月7日
ライト級ランキング5位、マイケルジョンソンと対戦、
2R、4分48秒TKO勝利
VS エディアルバレス
UFC 218: Holloway vs. Aldo 2
2017年12月2日
ライト級ランキング4位、エディアルバレス と対戦、
拮抗した試合展開だったものの
膝蹴りからパウンドで3R、3分59秒TKO負け
VS ダスティンポイエー ☜pickup !
UFC on FOX 29: Poirier vs. Gaethje
2018年4月14日
5位(ポイエー)6位(ゲイジー)対決、
1R、序盤から激しい撃ち合い、
ゲイジーはローを混ぜ、相手の奥手に警戒しつつ、
至近距離からのパンチで狙う
手数では圧倒的にポイエー、
ガードを高く常に警戒していたゲイジーだが
左目蓋をカ ットするなどやや被弾数が多い1ラウンドとなる
左目蓋をカ
2R、1ラウンド目でだいぶ消耗したゲイジーは足が止まり、
ポイエーはガードの上からフック隙間からアッパーを放つ
また何度かテイクダウンを狙いにいくが、
さすがのゲイジー、 タックルを切りグラウンドにはもっていかせない
3R、ポイエーも消耗してきた様子、
対してここにきてゲイジーが復活
対してここにきてゲイジーが復活
プレッシャーを強めケージ際に追いやったところを組んでヒザ、 ヒジを入れる
これまではポイエーが撃ち合いに応じつつ、
これまではポイエーが撃ち合いに応じつつ、
足が止まったところを狙い試合を優位に進めてきたものの、
どちらに傾いてもおかしくない展開へ、、
4R、 序盤ローにポイエーが
素早いジャブからワンツーの右ストレートを 合わせ、
素早いジャブからワンツーの右ストレートを
ダウン寸前のゲイジーに対し左右のパンチを乱打、
4R、 33秒TKO負け
4R、
1、2ラウンドで足が止まって3ラウンド目で
復活したゲイジーでしたが、
スタミナで上回ったポイエーが一枚上手だったということでしょう か
VS ジェームズビック
UFC Fight Night: Gaethje vs. Vic
2018年8月25
1R、プレッシャーを強めて距離をつめ
金網際に追いやったところを
ワンツーのフック気味の右ストレートで仕留め
1R、1分27秒KO勝利
VS エジソンバルボサ
UFC on ESPN 2: Barboza vs. Gaethje
2019年3月31日
1R、序盤からお互いにローを積極的に放ち、
至近距離の打ち合いの展開に
ゲイジーは右フックを効かせると、
プレッシャーを強める
対するバルボサはクリンチで難を逃れた
しかし足に力が入っておらず、
直後のゲイジーの右フックでKO
1R2分30秒と
前戦に引き続き、1RKO勝利となった
VS ドナルドセラーニ
UFC Fight Night: Cowboy vs. Gaethje
2019年9月14日
1R、ローを中心に組み立てる
セラーニはプレッシャーに屈さず、
距離を詰めていく
ゼロ距離から左右のパンチを繰り出し、
セラーニがダッキングしたところに左フックがヒット
その後もパンチをまとめながら左フックがアゴをかすめる場面があ り、
終盤にはセラーニが飛び込んだところを
左フックから右のフックで沈めると、
パウンドで1RTKO勝利
VS トニーファーガソン ☜pickup !
UFC249
2020年5月9日
1R、 距離を取りつつフットワークを使い当てにいくファーガソンに対し 、
当てにきた所をカウンターを狙う
当てにきた所をカウンターを狙う
ゲイジーはパンチがよく見えてるし、 左右のフックもキレてる印象、
対するファーガソンはなかなか懐に入れず、
右頬からは出血が見られた(パンチよりも指が引っかかった?)
2R、1ラウンドに引き続きフックが立て続けにヒット、
ファーガソンはやや反応が遅れる印象を受ける
しかしラウンド終盤にはファーガソンのアッパーがヒット、
腰が落ちた所をゴングに助けられる形となった
3R、右頬、左目蓋をカットしたファーガソンはこれまで同様、
カウンターを警戒してなかなか懐に思うように入れず
またもやカウンターのフックを被弾する展開
4R、 距離を取りつつヒットアンドアウェイのスタンスのファーガソンは
スイッチしながら上下の出入りの速いジャブ、
変則的な飛び込みエルボーなど無駄な被弾を避けたいところ
ゲイジーは終盤はやや足が止まった印象ではあるが
5R、 これまで立て続けにフックを被弾してきたファーガソンだが、
ゲイジーは正確なジャブを放っていき、
慎重ながらも着実に試合を確実な物にしていく
終盤には被弾の多さから危険と判断したレフェリーによるストップ
5R、3分38秒TKO勝利、UFCライト級暫定王座獲得、
ジャスティン・ゲイジーは強い?
24戦22勝19KOと、戦績を見てわかる通り、
強い選手であることは間違いです
強い選手であることは間違いです
バックボーンがレスリングであるにも関わらず、
打撃が得意であり、殴り合いの試合展開が多く、
見てて飽きない非常に魅力的な選手であります
打撃が得意であり、殴り合いの試合展開が多く、
見てて飽きない非常に魅力的な選手であります
またライト級の絶対王者のヌルマゴもゲイジーの能力には
一目置いているみたいです
一目置いているみたいです
UFC参戦時の戦い方としては
”肉を切らせて骨を断つ”
とにかく殴り倒す、
ド派手なファイトスタイルであったため、
序盤で仕留めきれないと、中盤にはスタミナ切れから
試合をコントロールされる展開も見られました
とにかく殴り倒す、
ド派手なファイトスタイルであったため、
序盤で仕留めきれないと、中盤にはスタミナ切れから
試合をコントロールされる展開も見られました
しかしファーガソン戦では見事なカウンターフックを
幾度となく放ち、勝利を収めました
自ら仕掛けに行くアグレッシブスタイルから
一発を活かしたカウンタースタイルにシフトしており、
幾度となく放ち、勝利を収めました
自ら仕掛けに行くアグレッシブスタイルから
一発を活かしたカウンタースタイルにシフトしており、
そこにレスリングを活かした、
テイクダウンディフェンスの高さを併せれば
ライト級最強のファイターになることでしょう
テイクダウンディフェンスの高さを併せれば
ライト級最強のファイターになることでしょう
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